椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは?
骨と骨の間のクッションの役割をしているのが椎間板です。
ヘルニアとはラテン語で飛び出るという意味であり、椎間板と呼ばれる腰のクッションが通常の位置から飛び出てしまうことを「椎間板ヘルニア」と言っています。
椎間板ヘルニアで脊椎の周りの神経を刺激することで、痛みやしびれが生じてしまうのです。
椎間板ヘルニアの原因は?
重い物を持ち上げる、腰に負荷のかかる姿勢を長時間続けているといった、腰への重い負担がきっかけで椎間板ヘルニアになってしまうことがありますし、加齢や遺伝により椎間板ヘルニアとなってしまう方もいます。
椎間板ヘルニアがひどくなるとどうなるの?
椎間板の弾力がなくなり、平たくなり、棘のような状態になり、筋力低下、足の知覚障害、腱反射の消失、さらに悪化すると排尿障害、排便障害などを起こします。
腰のヘルニアを発症してしまった方で遺伝的な要素がある場合は首のヘルニアにも注意が必要です。
接骨院で行う施術とは?
市原接骨院では、院長が自信を持って、痛みが取れるツボへの施術を試させていただきます。
筋肉の緊張をほぐしたり、骨格を矯正したりといった施術も、一人ひとりの状態に合わせて無理なく行っていきます。
身体の深いところまで届く特殊なES-5000という機械による電気治療、身体の後ろ側の筋肉を整えるウォーターベッドをご用意しており、これらを用いて痛みの緩和を目指します。
もし、痛みが取れそうにないと判断されましたら、ヘルニアへの特殊施術の追加料金はいただきません。
当院は近隣の病院や院長が働いていた整形外科をご紹介し、レントゲンやMRIなども併用していただけます。